苦いからカフェイン強い?それは間違い

 

こんにちは!

17の頃コーヒーを勉強して得た

為になるコーヒーとの付き合い方を

お話しさせて頂きます。

 

以前喫茶店

「病気してしまっていつものより

カフェインが少ないアメリカンコーヒー下さい」

こんなことをおっしゃる

お客様がいらっしゃいました。

でもいつものコーヒーの方が

カフェインが少ないので

飲み慣れているいつものコーヒーを

オススメしました。

 

何故普段のコーヒーをオススメしたのか。

 

お客様がいつも飲んでいるのは

インドネシアの豆を使った苦いコーヒー。

長時間焙煎されているため

苦味も強く豆の色も黒い物です。

確かにアメリカンコーヒー

軽めなコーヒーや薄いコーヒーと

勘違いされがちですよね!

苦くないからカフェインも少ないは

偏見です!!!

お客様が普段飲んでいるコーヒーの方が

カフェインは少ないのです。

 

これは豆を焙煎した後、

茶色い豆や黒い豆がありますよね!

長い時間焙煎すればより黒くなります。

元から黒っぽい豆もございますが

焙煎する時間が長ければ長いほど

カフェインは少ないのです!

 

苦いからカフェインが多い。

夜に苦いコーヒーを飲むと眠れない。

これは勘違いなのです。

 

もし、コーヒーショップで飲む時には

スタッフに一度確認してみて下さい。

焙煎時間によりカフェインの量が変わってきます。

料理みたいなものですね!

アルコールを使った料理は

すぐに火を止めるとアルコールが残っている場合があります。

でも火を止めずに長時間火にかけることにより

アルコールが飛びます。

 

似たような物なのです!

普段からコーヒーを飲まれている方。

うまくコーヒーを楽しみながら

よりよいコーヒーライフを満喫してください!

 

 

何か質問等ございましたら

コメントに是非!!

 

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それではまた次の記事まで!!!

 

 

 

サラバ

 

 

 

 

 

 

 

 

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